





fabricscapeさんからお声がけ頂き、コワーキングスペースの空間を仕切るカーテンの染色加工を担当した。
盆地の山々、葉が重なる具体的な情景を抽象的に表現する時、リピート柄でありながら、そこに自然な空気やランダムさを感じることを染色技法で模索した。
刷毛染めと呼ばれる、生地に直接絵を描くような技法でランダムに複数の染料を重ねることで、
染料の溜まりや重なり、滲みが生まれる。
それ等はプリントでは生まれづらい現象であり、偶発的な染料の動きはコントロールできないからこそ、独特の色が立ち現れてくる。
今回採用したポリエステル生地の刷毛染めでは、染料を定着する前と定着した後で発色が全く異なるため、
place:nara
day:2024
architect:DRiP
work with:fabricscape
photo:河田弘樹
