蹴上の家

京都、蹴上の住宅兼ゲストハウス。

ミラーやアクリルなど、様々なマテリアルが互いに反射の現象を生み出す様子が空間の不思議さを作っているように、カーテンも空間の中の反射現象の一部として溶け込むことを目指した。
カーテンがカーテンらしく、陽を遮るためだけに窓の前で静かに佇むよりも、窓を含む壁面全体で自由に動くことで、カーテンの色濃度や反射現象が変化する。
そんな、空間の様々な反射現象を拾って映し出すカーテンを制作した。

place:kyoto
day:2025
architect:HYPER RESORT
direction:Hiroaki Suzuki
design::Mire Kan
photo:Kazuyuki Okada