横浜ストリートファニチャー

1週間限定の野外展示でのカーテンの制作。

高さや大きさが異なる円を緩やかに仕切るカーテンは、2種類の生地を繋ぎ合わせることで、異なる光の反射が生まれる。

期間限定の展示ということもあり、展示にはスナップボタンを採用し、現場で簡易に設置ができるよう仕立てた。

生地、パーツ、色、仕立て、それぞれの要素がパチリと空間で繋がると、そこに新しい景色が見えてくる。

place:kanagawa
day:202311
architect:Yohei Ikai 
photo:Munetaka Onodera

設置時は風との闘いでした。